ニュース その他製造 作成日:2017年10月2日_記事番号:T00073198
自転車最大手、巨大機械工業(ジャイアントMFG)は30日、中国子会社の捷安特(江蘇)に5,250万米ドルの追加出資を行うことについて経済部投資審議委員会(投審会)の認可を取得した。電動アシスト自転車の製造販売向け資金に充てる方針で、同製品の中国市場における商機獲得を狙う。1日付工商時報が報じた。
また、樹脂材料大手の長興材料工業(エターナル・マテリアルズ)も同日、自動車用塗料や内装工事用塗料などに使われる水性アクリル樹脂を手掛ける中国子会社に対し、4,200万米ドルの増資を行うことで投審会の認可を取得した。
なお今年、台湾企業による中国投資は縮小しており、1~8月の投資額は前年同期比4.99%減だった。
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