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裕隆日産、設計技術を海外輸出


ニュース 自動車・二輪車 作成日:2008年5月9日_記事番号:T00007328

裕隆日産、設計技術を海外輸出


 来年発売予定の日産自動車の世界戦略車、新型「ティアナ」の設計を主導するなど、高い信頼を受ける裕隆日産汽車の設計技術が海外に進出する。裕隆日産の呉新発総経理は、「設計に関わる人材および技術の海外輸出を進め、将来設計開発を業務の柱の一つとしたい」との考えを示した。9日付経済日報が報じた。

 呉総経理によると、アジア太平洋地区における日産車の設計を主導する裕隆日産亜洲技術中心(苗栗県三義郷)は、日産が展開する研究開発(R&D)拠点の中で、わずか4カ所しかない設計と製造機能を兼ね備えた技術開発センターの一つだ。

 日産は裕隆日産に対し、台湾の技術と人材を東南アジア各国の日産車メーカーへの支援に役立てるよう要求しているという。

 日産は技術開発への取り組みを紹介するイベント、「日産テクノロジースクエア」を、8日から裕隆日産と共同で開催している。今後北、中、南部の都市を巡回し、その後、東南アジアやインドなどでも開催する予定だ。

 呉総経理は、この国際巡回イベントの起点に台湾が選ばれたとことについて、「日産の台湾市場重視の姿勢、および台湾の自動車設計の研究成果に対する評価の表れだ」と語った。