ニュース 商業・サービス 作成日:2017年10月13日_記事番号:T00073357
華碩電脳(ASUS)は12日、アジア初をうたうeスポーツ(対戦型ゲーム)がテーマの「iホテル」を桃園市中壢区にオープンした。168旅館事業集団との提携で、全44室にゲーミング(ゲーム用)パソコン、eスポーツ用チェア大手の「DXRACER(デラックスレーサー)」チェアを完備した。13日付経済日報が報じた。
英国ブランド「スランバーランド」のベッドを採用し、居住性にもこだわった(168innフェイスブックより)
iホテルは、まるで漫画喫茶のアップグレード版で、1時間単位で利用できる。会員料金は2人1室の15時間利用で、平日1,980台湾元(約7,350円)など。
客室のゲーミングPCは、32インチディスプレイで、スピーカーは米国JBL製。ロビーには6対6で利用できるゲーミングPCの他、eスポーツの実況が可能な大型スクリーンも設置されている。
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