ニュース 電子 作成日:2017年10月19日_記事番号:T00073458
スマートフォン大手、宏達国際電子(HTC)は、11月2日に開く新製品発表会で、同社初となる全画面ディスプレイ(狭額縁設計のインフィニティディスプレイ)のスマートフォン「HTC U11プラス」を発表すると予想されている。同社は18日、発表会の招待状を関係者に送った。19日付経済日報が報じた。
全画面スマホは、中国の小米科技(小米、シャオミ)の「MIX2」や、華為技術(ファーウェイ・テクノロジーズ)の「Mate10」が近く台湾で発売される予定だ。サプライヤーの▽台湾積体電路製造(TSMC)▽大立光電(ラーガン・プレシジョン)▽台湾晶技(TXC)▽友達光電(AUO)▽群創光電(イノラックス)▽閎暉実業(シリテック)──などが出荷を急いでいる。
アップルが11月3日に発売予定の全画面ディスプレイの新型スマホ「iPhoneX」は量産のピークが来年第1四半期にずれ込む見通しだ。
台湾のコンサルティングファーム初のISO27001(情報セキュリティ管理の国際資格)を取得しております。情報を扱うサービスだからこそ、お客様の大切な情報を高い情報管理手法に則りお預かりいたします。
ワイズコンサルティンググループ
威志企管顧問股份有限公司
Y's consulting.co.,ltd
中華民国台北市中正区襄陽路9号8F
TEL:+886-2-2381-9711
FAX:+886-2-2381-9722