ニュース 商業・サービス 作成日:2017年10月19日_記事番号:T00073464
ワイン輸入販売のエノテカ(本社・東京都港区、櫻井裕之社長)は18日、新光三越百貨の台北信義新天地A9館に台湾1号店をオープンした。店舗面積は207平方メートルで、台湾の百貨店におけるワインショップとして最大規模をうたう。
イメージ図。店内と店外に各24席のバースペースを設けた(同社リリースより)
同店では600台湾元(約2,200円)のデイリーワインから高級ワインまで700種類以上をそろえている。北海道、山梨などの日本産ワインも約30種類取り扱う。店内では各ワインの味わいの紹介の他、背景や生産者情報についても詳しく紹介する。
店内には180セラーのワインバンクも設置。契約者はボックスの鍵を管理し、自身でワインを入出庫できる。酒類を持ち込める飲食店の多い、台湾に合わせたサービスだ。
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