ニュース 商業・サービス 作成日:2017年10月20日_記事番号:T00073491
台中市北区の「一中商圏」に今月22日、讃岐うどんの「丸亀製麺」、かつ丼の「豚一屋」、洋食の「楽丘廚房」など人気の飲食店が数多く出店する新たなショッピングモール「Iプラザ(愛広場)」がオープンする。20日付工商時報が報じた。
Iプラザを運営する上徳国際開発の陳明国董事長は、一中商圏は近年、中友百貨のある三民路や太平路などへ急速に範囲を拡大しており、1日に同商圏を訪れる消費者6万~7万人を見込んでショッピングモールをオープンすることを決めたと説明した。
陳董事長によると、Iプラザの1~2階は既に飲食店35店によって店舗スペースが埋まっており、今後は3~4階部分の450坪にレストランや服飾店の誘致を進める計画だ。4階までの店舗が全て埋まれば賃料収入は5,000万台湾元(約1億8,500万円)を超える見通しだ。
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