ニュース 商業・サービス 作成日:2017年10月24日_記事番号:T00073539
台中の外食市場で広東料理ブームが起きており、新店の開店ラッシュが続いている。24日付工商時報が伝えた。
大手業者では、漢来美食(ハイライ・フーズ)の「漢来軒」、結婚式用引き出物菓子やマカロンで知られる天鵝脖子街(スワンネック・ストリート)の「富彩軒」、星野集団の「与玥楼」、礽豊餐飲の「炎香亭」などが代表例。中小業者が出店した「文記港式餐庁」、「品嘉茶餐庁」なども人気を集めている。
うち広三そごうにある漢来軒は、デザイナーの橋本夕紀夫氏が内装設計を手掛け、1930年代の上海をコンセプトとしており、広東料理、台湾料理、上海料理を融合させたメニューが売りだ。オープンスペース80席のほか、個室を6室を設けている。
異業種参入となる富彩軒は、広東料理シェフの葉志光氏を料理長に迎え、新市政中心にオープンした。
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