ニュース 運輸 作成日:2017年10月25日_記事番号:T00073569
桃園国際空港は滑走路のひびを補修するため、11月1日夜から2日昼にかけ、南滑走路を16時間にわたり閉鎖する。その間は滑走路が1本しか使えないため、計240便に影響が出る見通しだ。25日付自由時報が伝えた。
南滑走路では長さが最長60センチメートル、幅が2~3ミリメートルのひびが3カ所で見つかっている。現時点で航空機の安全に影響はないが、ひびが拡大する前に一括して補修することになった。
閉鎖時間は1日午後8時~2日正午または1日午後9時~2日午後1時となる予定で、航空各社は影響を最小限にとどめるために調整を進めている。天候状況を見ながら、作業は1日を中心に進める計画だ。
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