ニュース その他分野 作成日:2017年10月25日_記事番号:T00073571
台湾旅券、米国旅券の所持者が出入国審査時に自動化ゲートを相互に利用することが11月にも可能になる見通しだ。25日付中国時報が伝えた。
米国の対台湾窓口機関、米国在台協会(AIT)と台湾の内政部移民署は26日に桃園国際空港でセレモニーを予定している。
台湾旅券所持者が自動化ゲートを利用するには、米国の専用サイトで登録を行い、100米ドルの手数料を支払った上で、面接、認可を受けなければならない。有効期間は5年。
台湾は昨年、事前に承認を得た危険度の低い国際線利用者の米国への入国手続きを円滑に行う「グローバル・エントリー」の対象に含まれたほか、台湾旅券所持者に対する米国のノービザ措置が今年11月1日で満5年を迎える。
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