ニュース 運輸 作成日:2017年11月6日_記事番号:T00073776
遠東航空(ファーイースタン・エア・トランスポート)は3日、台北(桃園)~新潟線の定期便を就航させた。同社は昨年11月から同路線でチャーター便を運航しており、便数は月曜日と金曜日の週2往復で変更はない。
台北~新潟は、月曜日は桃園・午前8時45分発、新潟・午後1時着。金曜日は桃園・午前8時25分発、新潟・午後1時着。新潟~台北は、月、金曜日ともに桃園・午後2時発、新潟・午後5時15分着。座席数は154席だ。
同路線は、昨年の就航から今年9月までの搭乗率は平均75%と好調だった。特に昨年末の雪見シーズンや4月の花見シーズン、夏休みの搭乗率は非常に高く、同社は定期便化を申請していた。
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