ニュース 商業・サービス 作成日:2017年11月9日_記事番号:T00073856
市場調査会社、カンター・ワールドパネルが8日発表した調査によると、2016年の台湾における食品、飲料、化粧品など日用消費財(FMCG)販売額のうち、セール商品の割合が38%を占め、韓国の34%、マレーシアの24%、中国、タイの18%を上回りアジア最高だった。9日付工商時報が報じた。
同調査によると、台湾では過去1年以内にセール商品を購入した消費者の割合が99%に上り、平均で3回の買い物のうち1回セール商品を購入している。
台湾で最も販促頻度が高い日用消費財は▽ティッシュペーパー▽シャンプー▽洗濯用洗剤▽生理用ナプキン▽ボディーシャンプー──。
台湾のコンサルティングファーム初のISO27001(情報セキュリティ管理の国際資格)を取得しております。情報を扱うサービスだからこそ、お客様の大切な情報を高い情報管理手法に則りお預かりいたします。
ワイズコンサルティンググループ
威志企管顧問股份有限公司
Y's consulting.co.,ltd
中華民国台北市中正区襄陽路9号8F
TEL:+886-2-2381-9711
FAX:+886-2-2381-9722