ニュース 電子 作成日:2017年11月15日_記事番号:T00073951
華碩電脳(ASUS)は14日、中国で家庭用ロボット「Zenbo(ゼンボ)」の予約販売受付を開始した。騰訊控股(テンセント・ホールディングス)と提携し、共同ブランド名は「Zenbo Qrobot」、愛称は「小布」とした。台湾以外での販売は初めてだ。15日付経済日報が報じた。
施崇棠(ジョニー・シー)董事長は、1,000万世帯のパートナーにしたいと述べた(同社リリースより)
Zenbo Qrobotは、テンセントのAIソリューション「雲小微」を導入し、中国の音楽視聴アプリ「QQ音楽」や映画やドラマ視聴アプリ「企鵝FM」などを搭載している。販売価格は6,999人民元(約12万円)からと、台湾に比べ6割高い。
3C(コンピューター、通信、家電)製品の電子商取引(EC)中国最大手、京東集団のインターネット通販サイト「京東商城」が独占して販売する。
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