ニュース 自動車・二輪車 作成日:2017年11月22日_記事番号:T00074080
トヨタの台湾総代理店、和泰汽車は21日、レクサスのフラッグシップセダン「LS」の新型モデルを発表した。価格は457万台湾元(約1,700万円)から。蘇純興総経理は、既に100台以上予約が入っており、年間販売目標は1,000台以上と話した。22日付経済日報などが報じた。
LSはハイブリッド車も含めて6グレードで、発表前から問い合わせが殺到している(同社リリースより)
蘇総経理は、レクサスはLSの他、9月発表の入門ハイブリッド「CT200h」、10月発表のSUV(スポーツ多目的車)「NX」共に販売が順調だと説明。レクサス全体では2017年販売台数は1万4,500台、18年は1万6,000台との見方を示した。
CT200hは新モデル発売以降1,200台を販売、既に年間輸入割当台数を上回り、売り切れ状態だ。NXは発表から1カ月余りで注文が2,000台を突破した。
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