ニュース 電子 作成日:2017年11月23日_記事番号:T00074104
グーグルが22日に発表した、市場調査会社イプソスと行った2017年の共同調査レポートによると、台湾市民の84%が毎日グーグルで検索を行っている。疑問が生じた際、家族や友人に尋ねるのでなく、まずグーグルで調べる人が54%を占めた。23日付工商時報が報じた。
疑問が生じた際にまずグーグルで関連情報を検索するとの回答は、「家族や友人に聞く」の10%、「SNSを利用する」の6%などを大きく上回った。
またレポートによると、「グーグルは生活に欠かせない」との回答が29%に上った。グーグルを使用する目的は「新しい情報の収集」が78%だった。また85%が「グーグルを通じて学習したり、知識を豊かにできる」と答えた。
同調査は、毎月少なくとも1度はインターネットを利用する16~54歳の台湾市民で過去1年間に化粧品、食品、ハイテク製品、自動車、金融商品、通信機器、教育関連商品を購入したことのある2,000人を対象に、30分間のオンラインインタビュー形式で実施された。
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