ニュース 電子 作成日:2017年12月11日_記事番号:T00074414
中国パソコン大手、聯想集団(レノボ)が台湾のノートPC受託生産大手、仁宝電脳工業(コンパル・エレクトロニクス)の株式20%の取得を検討しているとの報道について、コンパルの陳瑞聡総経理は8日、事実無根だと否定した。11日付蘋果日報が報じた。
陳総経理はまた、レノボとの合弁契約の期限を今年10月に迎えた聯宝(合肥)電子科技(LCFC)の持ち株処分について、現金取引を行うと説明した。陳総経理は先日、年内に取引を完了したいと話している。
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