ニュース 商業・サービス 作成日:2017年12月15日_記事番号:T00074538
毎年の大みそか恒例行事となった台北101のカウントダウン花火の当日、会場を見渡せる信義計画区一帯の高級ホテルは強気の宿泊料金を掲げている。聯合報電子版が伝えた。
周辺の高級ホテルは、12月31日にチェックインする宿泊客に2泊以上の宿泊を求めるルールを適用している。
台北101に隣接する台北君悦酒店(グランドハイアット台北)の場合、花火が見える部屋の2泊の宿泊料金は5万2,206台湾元(約19万5,000円)からで、プレジデントスイートの場合には39万9,399元となる。既に予約率は95%に達しているという。
また、Wホテルは花火が見える部屋の2泊の料金は8万8,000元からで、プレジデントスイートの場合には89万元という高額になる。台北寒舎艾美酒店(ルメリディアン台北)も花火が見える部屋の2泊の料金を6万6,000元に設定した。
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