ニュース 電子 作成日:2017年12月25日_記事番号:T00074672
通信キャリア最大手、中華電信は22日、長栄航空(エバー航空)など航空会社21社の指定の航空機内で、インターネットが利用可能な国際ローミングプラン「航空398」を発表した。料金は1日(24時間)398台湾元(約1,500円)で、使い放題だ。キャンペーン期間は来年6月30日まで。23日付工商時報が報じた。
航空機内でのインターネットサービスを提供する英国のエアロモバイル・コミュニケーションズと提携する。エバー航空のほか、▽国泰航空(キャセイパシフィック航空)▽シンガポール航空▽KLMオランダ航空▽エミレーツ航空──など航空大手21社の指定の航空機機種で利用可能だ。
同業の遠伝電信(ファーイーストーン・テレコム)は今年7月、同様の国際ローミングプランの提供を開始した。料金は1日399元。期間は来年末まで。
台湾のコンサルティングファーム初のISO27001(情報セキュリティ管理の国際資格)を取得しております。情報を扱うサービスだからこそ、お客様の大切な情報を高い情報管理手法に則りお預かりいたします。
ワイズコンサルティンググループ
威志企管顧問股份有限公司
Y's consulting.co.,ltd
中華民国台北市中正区襄陽路9号8F
TEL:+886-2-2381-9711
FAX:+886-2-2381-9722