ワイズコンサルティング・グループ

HOME サービス紹介 コラム グループ概要 採用情報 お問い合わせ 日本人にPR

コンサルティング リサーチ セミナー 経済ニュース 労務顧問 IT 飲食店情報

エイサー「StarVR」、セガ新宿歌舞伎町店に導入


ニュース 電子 作成日:2017年12月25日_記事番号:T00074673

エイサー「StarVR」、セガ新宿歌舞伎町店に導入

 宏碁(エイサー)とスウェーデンのスターブリーズスタジオの合弁会社、宏星技術(スターVR)の業務用バーチャルリアリティー(VR)ヘッドセット「StarVR」を導入したVR体験エリア「SEGA VR AREA SHINJUKU」が22日、セガエンタテインメントのアミューズメント施設「セガ新宿歌舞伎町店」にオープンした。

/date/2017/12/25/01acer_2.jpg2.5K解像度の有機EL(OLED)パネルを左右に搭載しており、息をのむほどの迫力と臨場感のあるVR体験を楽しむことができるという(エイサーリリースより)

 同VR体験エリアでは、5K解像度で視野角210度の「StarVR」を使い、SFシューティング型アクションゲームの「ジョン・ウィック・クロニクルズ」と「ザ・マミー・プロディジウム・ストライク」をプレイできる。プレイ時間はそれぞれ約15分で、料金は1,200円。

 23日付経済日報によると、宏星技術は、来年3月までにセガのアミューズメント施設3店で「StarVR」の体験エリアを設置し、来年末までには計10店以上で開設することを目指している。

 セガは日本全国約200カ所にアミューズメント施設を持つ。