ニュース 運輸 作成日:2017年12月26日_記事番号:T00074711
海運大手、万海航運(ワンハイラインズ)は来年1月23日より上海とインドを結ぶ航路「C13航路」を開設する。▽中国遠洋海運集団傘下のコンテナ海運会社、中遠海運集装箱運輸(コスコシッピングラインズ)▽インターエイシアライン▽香港・東方海外貨櫃航運(OOCL)▽Xプレス・フィーダーズ──と共同で、上海~寧波~蛇口~シンガポール~ポートケラン(西~北)~チェンナイ~カトゥパリ~ポートケラン北~シンガポール~上海を週1便運航する。周期は35日。中央社が26日伝えた。
C13航路には4,250TEU(20フィートコンテナ換算)のコンテナ船5隻を投入する。
インドは2014~16年の経済成長率が7~8%に上っており、ワンハイラインズは今後も成長が期待できるとみている。
ワンハイラインズは現在インド航路10本を運航しており、C13航路は既存の海運ネットワークを生かして荷主により迅速なサービスを提供できると説明した。
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