ニュース 商業・サービス 作成日:2018年1月12日_記事番号:T00074974
茶葉販売の天仁集団と高雄発のカフェチェーン「卡啡那」が提携したカフェ店「上海卡啡那」が11日、中国上海市にオープンした。両社ともに初の中国コーヒー市場参入だ。12日付経済日報が報じた。
天仁集団傘下の天福開曼控股(ケイマン諸島登記)の李建徳協理は、中国の1人当たりのコーヒー消費量は依然少ないが、今後5年で2~5倍に増えると予想した。上海卡啡那では今後、スイーツなど新たな商品の開発を強化する計画だ。
卡啡那は台湾の南部と中部に2店ずつ店舗を持つ。上海卡啡那は卡啡那の海外1号店だ。
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