ニュース 運輸 作成日:2018年1月23日_記事番号:T00075174
中華航空(チャイナエアライン)傘下の格安航空会社(LCC)、台湾虎航(タイガーエア台湾)と韓国のLCC、ティーウェイ航空は22日、台北(桃園)~大邱(テグ)、台北~釜山(プサン)の2路線で共同運航(コードシェア)を行うと発表した。23日付経済日報が報じた。
タイガーエア台湾の張鴻鐘董事長は、ティーウェイ航空との提携により、韓国人観光客の訪台増加が期待でき、台湾人観光客にとっては選択肢の増加と利便性の向上につながると指摘。両社は、提携により台湾と韓国の両市場でウインウインの関係となると話した。
ティーウェイ航空は現在、▽松山~金浦(キンポ)▽桃園~大邱▽台中~仁川(インチョン)▽高雄~仁川──の4路線を運航しており、韓国の航空会社としては台湾への就航路線数が最も多い。同社は2010年の設立以来、台湾~韓国間の利用者は延べ51万人に上る。
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