ニュース 金融 作成日:2018年2月6日_記事番号:T00075426
中央銀行(中銀)の5日発表によると、1月末の外貨準備高は4,557億2,400万米ドルで前月比42億2,400万米ドル増加。10カ月連続で過去最高を更新した。6日付工商時報が報じた。
中銀の顔輝煌外国為替局長は、米ドル安が進行したことで、保有している他通貨の価値が相対的に上昇したこと、および外貨準備の運用益が要因だと説明した。
外資が保有する台湾の有価証券と台湾元建て預金残高の合計は、前月比345億米ドル増の4,261億米ドルと、外貨準備高に占める割合は7ポイント上昇して過去最高94%に達した。
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