ニュース 公益 作成日:2018年3月1日_記事番号:T00075735
太陽電池メーカー、元晶太陽能科技(TSEC)は、子会社の厚固光電を通じ、彰化浜海工業区(彰浜工業区)の崙海地区での太陽光発電所建設事業を落札した。28日付経済日報が伝えた。
出力80メガワット(MW)の太陽光発電所を建設するもので、40億台湾元(約146億円)を投資する。来年中にも送電開始を見込む。
TSECはまた、屏東市に太陽電池モジュール工場を建設しており、1本目の生産ラインが既に試験生産を開始した。2本目も来月には試験生産を始める予定だ。初期段階の生産能力は500MW以上で、台湾の太陽電池モジュール市場で約40%のシェア獲得を目指す。今年第4四半期には3本目の生産ライン設置を完了し、生産能力を800MWに拡充する。
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