ニュース 自動車・二輪車 作成日:2018年3月6日_記事番号:T00075801
自動車各社による新車発売、販促キャンペーンが相次いでいる。6日付工商時報などが報じた。
「プリウスα」は125万元から。台湾で唯一の7人乗りハイブリッド車だ(同社リリースより)
トヨタの台湾総代理店、和泰汽車は高級ミニバン「トヨタ・アルファード」、7人乗りハイブリッド車(HV)「プリウスα」の新型モデルを発売した。12日には小型セダン「ヴィオス」の新型モデルを発表する予定だ。
三菱車の製造販売も手掛ける中華汽車工業(チャイナ・モーター、CMC)は主力の「コルトプラス」、「グランド・ランサー」について、それぞれ最低48万9,000台湾元(約180万円)、58万9,000元の優待価格キャンペーンを開始した。商用車の「ジンガー」の旗艦モデルも発表しており、「ジンガー」全シリーズで月1,000台の販売を目指す。
裕隆日産汽車は「インフィニティ」の「QX30」新型モデルの予約販売を開始した。価格は168万元から。4月の正式発売までの予約購入者に高級コーヒーメーカーを進呈するキャンペーンで受注拡大を図る。
韓国・現代自動車の販売総代理店、南陽実業は3月半ばに小型トラック「ポーター」の新型モデルを発表する予定だ。
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