ニュース 電子 作成日:2018年3月12日_記事番号:T00075908
ファウンドリー大手、聯華電子(UMC)の2月売上高は119億900万台湾元(約430億円)で、前月比9.61%減、前年同月比0.88%減と、春節(旧正月、2018年は2月16日)連休による影響を受けた。しかし、1月は131億7,500万元と過去3番目の高水準だったことから、1~2月累計では250億8,400万元で前年同期比1.7%増となった。10日付経済日報が報じた。
同社は先日、第1四半期の設備稼働率が90%程度を維持し、出荷量が前期比2~4%増え、売上高は小幅成長すると予想を示した。
同社は今後数カ月、28ナノメートル製造プロセスの製品が成長をけん引する見通しだ。
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