ニュース 金融 作成日:2018年3月13日_記事番号:T00075936
台湾株式市場は13日、加権指数が前日に1万1,000ポイント台に乗せた流れを引き継いで4日続伸となり、終値は1万1,095ポイントと前日比93.53ポイント(0.85%)上昇した。取引額は1,304億6,200万台湾元(約4,700億円)だった。中央社などが報じた。
セクター別では機械・電子1.27%、建設1.08%の上昇が目立った。上昇は564銘柄、下落は241銘柄、横ばいは114銘柄だった。
前日12日の終値は1万1,002.1ポイント。米国株式市場の回復に伴い、外資による台湾積体電路製造(TSMC)、鴻海精密工業、大立光電(ラーガン・プレシジョン)などのアップル関連株や、富邦金融控股、国泰世華金融控股の大手金融株に買いが入っている。
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