ニュース その他分野 作成日:2018年3月23日_記事番号:T00076145
行政院主計総処が22日発表した1~2月平均の失業率は3.67%で前年同期比0.15ポイント改善し、過去17年で最も低かった。主計総処国勢普査(国勢調査)処の潘寧馨副処長は、台湾の雇用情勢は安定していると述べた。23日付工商時報が報じた。
2月の失業率は3.7%で前月比0.07ポイント上昇、前年同月比0.15ポイント下落した。主計総処は、前月より悪化したことについて、春節(旧正月、2018年は2月16日)前の臨時雇用が終了したこと、春節ボーナス(年終奨金)をもらってから転職する人が多いことが理由と指摘した。
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