ニュース その他分野 作成日:2018年3月29日_記事番号:T00076242
元大宝華綜合経済研究院は28日、2018年の台湾域内総生産(GDP)成長率予測を2.4%と、従来予測より0.2ポイント上方修正した。世界的な景気回復が理由だ。29日付工商時報が報じた。
一方、四半期ごとのGDP成長率予測は2.89%、2.87%、2.07%、1.86%と、徐々に縮小するとした。梁国源院長は、最近の国際金融市場にバブル状態がみられ、米中貿易摩擦が台湾メーカーに与える影響も不透明なことから、台湾の経済成長に混乱が生じる可能性があると指摘した。
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