ニュース 電子 作成日:2018年3月31日_記事番号:T00076301
光学レンズ大手、玉晶光電(ジニアス・エレクトロニック・オプティカル、GSEO)の昨年の粗利益率は40.85%で前年比16ポイント上昇し、上場以来の最高だった。連結売上高は80億700万台湾元(約290億円)で前年比13.9%増、純利益は10億4,700万元だった。31日付経済日報が報じた。
同社の2月連結売上高は4億1,600万元で前年同月比18%増、純利益は3,888万元で前年同月比179%増だった。
1~2月累計の連結売上高は11億9,000万元で前年同期比22.77%増だった。同社は、第1四半期も前年同期以上となる見通しで、歩留まり率の向上で通年でも前年を上回る目標が視野に入っていると説明した。
台湾のコンサルティングファーム初のISO27001(情報セキュリティ管理の国際資格)を取得しております。情報を扱うサービスだからこそ、お客様の大切な情報を高い情報管理手法に則りお預かりいたします。
ワイズコンサルティンググループ
威志企管顧問股份有限公司
Y's consulting.co.,ltd
中華民国台北市中正区襄陽路9号8F
TEL:+886-2-2381-9711
FAX:+886-2-2381-9722