ニュース 電子 作成日:2018年4月10日_記事番号:T00076394
液晶パネル大手、群創光電(イノラックス)が9日発表した3月連結売上高は225億7,700万台湾元(約830億円)で、前月比24.9%増、前年同月比28%減だった。液晶パネル価格の下落が影響した。10日付経済日報が報じた。
イノラックスの3月大型パネル出荷枚数は1,022万枚で前月比31.9%増、中小型パネル出荷枚数は2,235万枚で1.7%増だった。第1四半期の連結売上高は667億6,300万元で前期比15.6%減、前年同期比22.4%減だった。大型パネル出荷枚数は2,807万枚で前期比8.1%減、中小型パネル出荷枚数は6,857万枚で7%減だった。
また、液晶パネルメーカー、中華映管(CPT)の3月売上高は21億7,900万元で、前月比6.2%増、前年同月比22.5%減だった。大型パネル出荷枚数は15万枚で前月比43.9%増、中小型パネル出荷枚数は2,529万枚で12.1%増だった。
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