ニュース 商業・サービス 作成日:2018年4月12日_記事番号:T00076452
旅行会社大手、JTB台湾のJTBデスク旗艦店が11日、台北国賓大飯店(台北アンバサダーホテル)に隣接する台北市中山北路2段でリニューアルオープンした。訪台日本人客に人気のホテルが集中する好立地で、JTB以外の顧客も利用可能だ。
旗艦店は壁面広告で、日本の地方自治体などの観光客誘致のプロモーションも行う(同社リリースより)
台湾旗艦店は午前9時~午後5時の営業で、日本語と中国語で対応する。店舗面積は約40坪と従来の約2倍、待合スペースが広くなった。観光客向けの土産物販売スペースもある。
日本人向けには、▽台湾の情報提供▽オプショナルツアー販売▽土産物の販売▽台湾産フルーツの産地直送サービス──などを提供する。台湾在住者に対する日本語での旅行相談・手配サービスも可能だ。
一方、台湾人には、訪日旅行のホテルやJRのジャパンレールパス、テーマパーク入場券、リピーター対象のオリジナルパッケージツアー商品などを提供する。
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