ニュース その他分野 作成日:2018年4月12日_記事番号:T00076457
労働基準法の再改正に伴う特別休暇(有給休暇)の繰越規定に関連し、労働部は11日、年度末に未消化の特別休暇を最大で1年繰り越せるとした上で、労使合意があれば、繰越期限を1年より短く設定することも認めるとする判断を示した。12日付工商時報が伝えた。
繰越期限を3カ月、半年など1年より短く設定した場合には、期限到来後に労使合意に基づき、期限を延長できる。ただ、前年度の特別休暇は最大で次年度末までしか繰り越せず、それでも未消化の場合には雇用主が買い取らなければならない。
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