ニュース 自動車・二輪車 作成日:2018年4月13日_記事番号:T00076471
台湾で初となる商用車専門の展示会「2018商業車博覧会」が12日、台中世界貿易センターで開幕し、三菱ふそうトラック・バスの代理店、台湾戴姆勒亜洲商車は、電気大型トラックのコンセプトモデル「Vision One」を日本以外のアジアで初めて出展した。13日付工商時報が伝えた。
「E-FUSO」は洗練された近未来のトラックを思わせる外観だ。都市内の拠点間輸送を用途として、4~5年内の市販化を目指す(三菱ふそうリリースより)
今回の展示会は運輸業界団体が主催したもので、会場には新車、コンセプトカー、消耗品などが展示されているが、電気大型トラックは目玉だ。
三菱ふそうは昨年、電気商用車ブランド「E-FUSO」を立ち上げ、コンセプトモデル「Vision One」を東京モーターショーで発表した。車両総重量(GVW)は23.26トン、最大積載量11.11トンで、1回の充電で最大350キロメートルを走行することが可能だ。
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