ニュース 商業・サービス 作成日:2018年4月13日_記事番号:T00076485
マクドナルド台湾は13日、セルフレジを台北市内湖区の台北旧宗店でテスト導入した。来店客はタッチパネルで注文でき、飲み物の氷抜き、ポテトの塩抜きなどのカスタマイズ注文にも対応する。サービスの効率化、提供時間の短縮などの効果が期待される。13日付工商時報が報じた。
マクドナルドのセルフレジ。利用客が店員の手助けなくスムーズに操作できるかが、生産性向上の鍵となりそうだ(11日=中央社)
セルフレジは、クレジットカードや、▽アップルペイ▽グーグルペイ(旧アンドロイドペイ)▽サムスンペイ──のモバイル決済、ポイントがたまるチャージ式プリペイドカード「点点カード」での支払いに対応する。
寇碧茹行銷部副総裁は、4月末までに台北市の羅斯福店、新北市の三重重陽店、桃園市の林口復興店でもセルフレジをテスト導入予定で、6月末に導入効果を判断したいと述べた。
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