ニュース 建設 作成日:2018年4月17日_記事番号:T00076521
住宅情報サイト「591房屋交易網」の統計によると、第1四半期の新築物件閲覧数は延べ2,000万回近くと前期比20%増、前年同期の約4倍に増え、過去最高を更新した。経済日報電子版などが16日伝えた。
591房屋交易網は、建設会社による値引き、および不動産業界のキャンペーン期間「329檔期」(3月1日~4月30日)もあり、第1四半期に台湾全土で新規供給された住宅物件の総額が約4,500億台湾元(約1兆6,400億円)に上ったことが背景にあると説明した。
行政区別の新築物件閲覧数は多かった順に▽台中市北屯区、75万3,606回▽桃園市中壢区、67万4,321回▽桃園市桃園区、65万5,974回▽新北市板橋区、55万9,632回▽高雄市楠梓区、40万3,398回▽新竹県竹北市、42万4,207回▽新北市三重区、37万9,363回▽新北市中和区、36万7,270回▽新北市林口区、35万2,033回▽新北市汐止区、34万4,176回──。
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