ニュース 金融 作成日:2018年4月17日_記事番号:T00076529
17日の台湾株式市場の加権指数は1万810.45ポイントと前日比144ポイント(1.32%)下落した。取引額は1,524億2,500万台湾元(約5,550億円)だった。証券会社は、短期的な調整局面に入ったとみている。中央社が報じた。
ファウンドリー最大手、台湾積体電路製造(TSMC)は前日比5.5元(2.26%)下落し、238元と2カ月ぶり安値を付けた。
タッチパネル最大手、宸鴻科技集団(TPKホールディング)は71元と7.2元(9.21%)下落、業成控股(ゼネラル・インターフェース・ソリューション・ホールディング、GIS)は169元と6.5元(3.7%)下落した。
光学レンズ大手の玉晶光電(ジニアス・エレクトロニック・オプティカル、GSEO)は388元と19元(4.67%)下落、受動部品最大手の国巨(ヤゲオ)は604元と12元(1.95%)下落、鴻海精密工業は86.5元と1.1元(1.26%)下落した。
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