ニュース 商業・サービス 作成日:2018年4月18日_記事番号:T00076558
家電量販店の全国電子(e-ライフモール)は今年、情報通信製品を扱う新ブランド「デジタルシティー」が売上高全体に占める比率を10%へと、昨年の2倍に引き上げる計画だ。5月には3店舗目を屏東県に出店するなど、今年は2~5店舗の新規開店を予定している。18日付経済日報が報じた。
デジタルシティーは、既に高雄市と台中市に出店している。全国電子は、昨年に林政勲総経理が就任して以降、家電製品から情報通信製品へと重心を移しており、若者への客層の拡大を狙い、2022年までにデジタルシティーを20店展開する考えだ。
全国電子の第1四半期連結売上高は41億7,000万台湾元(約150億円)で、前年同期比10.9%増だった。
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