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スターフライヤー台湾就航へ、他社も相次ぎ乗り入れ【表】


ニュース 運輸 作成日:2018年4月18日_記事番号:T00076560

スターフライヤー台湾就航へ、他社も相次ぎ乗り入れ【表】

 北九州市に本拠を置くスターフライヤーは16日、今年10月から北九州、福岡、名古屋と桃園(台北)を結ぶ路線を開設すると発表した。同社は過去に韓国に就航していたことがあり、定期便による国際線への再参入となる。日台間の空の便は選択の幅がさらに広がりそうだ。

 一方、18日付自由時報などによると、エールフランス航空が17日、中華航空(チャイナエアライン)とのコードシェア方式で台北~パリ間の直航便を約20年ぶりに復活させた。毎週水曜日の運航で、機体はボーイング777-200型機を使用。エールフランスは通年で80%以上の搭乗率を見込んでいる。

/date/2018/04/18/13air_2.jpgパリからのエールフランス第1便は242人が利用した(17日=中央社)

 このほか、ニュージーランド航空も今年11月初めに台湾への乗り入れを再開する計画だ。

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