ニュース 自動車・二輪車 作成日:2018年4月24日_記事番号:T00076649
スバルの台湾総代理店、台湾意美汽車(モーター・イメージ)は、主力SUV(スポーツ用多目的車)「フォレスター」の価格を7万2,000~10万2,000台湾元(約26万~37万円)割り引く優待プランを発表した。4月末までの新車登録が条件。中価格帯の輸入SUVが伸びる中、下半期に「フォレスター」のフルモデルチェンジを発表するまで、市場シェアを守る狙いとみられる。24日付工商時報が報じた。
「フォレスター」は4年連続で台湾SUV市場首位に輝いた人気車種だ(同社リリースより)
入門モデルは91万8,000元からと、台湾生産車と同水準。上級モデルは103万8,000元と、10万2,000元割り引く。2.0リットルターボエンジン搭載モデルは、7万2,000元以上割り引く。
同社は、今年の新車販売目標8,600台を掲げ、過去最高更新、10年連続のプラス成長を目指す。
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