ニュース その他分野 作成日:2018年4月24日_記事番号:T00076661
行政院主計総処が23日発表した3月失業率は3.66%で前月比0.04ポイント改善、前年同月比で0.12ポイント改善し、同月として過去18年で最も低かった。主計総処国勢普査(国勢調査)処の潘寧馨副処長は、春節(旧正月、2018年は2月16日)後に、離職者が就職先を見つけたことを改善の主因として挙げた。24日付経済日報などが報じた。
3月の就業者数は1,140万3,000人で、前月比6,000人増加、前年同月比9万人増加した。失業者数は43万3,000人で、前月比5,000人減少した。
潘副処長は、景気が回復基調であることから、4月も失業率は引き続き改善するとの見方を示した。
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