ニュース 電子 作成日:2018年4月25日_記事番号:T00076673
米マイクロン・テクノロジーは、台湾をDRAM生産の重要拠点と位置付け、台中工場で10ナノメートル台の製造プロセスによる生産を開始しており、桃園工場でも今年下半期から10ナノメートル台による生産に入る見通しだ。25日付電子時報が伝えた。
マイクロンは、現時点で米中貿易摩擦の影響はないとコメントした(24日=中央社)
同社はさらに、桃園工場で年内にも10ナノメートル台で微細化を進める予定だ。台中工場でも来年下半期をめどに、さらに微細化を目指す。
これに伴い、同社は台湾で今年800人を採用する予定で、従業員数は7,300人に達する見通しだ。19年にも350人の増員を見込む。
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