ニュース 電子 作成日:2018年4月26日_記事番号:T00076701
韓国の液晶パネル大手、LGディスプレイ(LGD)が25日、6年ぶり四半期ベースの赤字を発表したことを受け、友達光電(AUO)や群創光電(イノラックス)の第1四半期業績にも注目が集まっている。26日付経済日報が報じた。
LGDは第1四半期の営業損失が980億韓国ウォン(約100億円)と、アナリストの予測581億ウォンを大きく上回った。これについて同社は、中国パネルメーカーの供給増加など急速な市場の変化が主因と説明した。
一方、AUOは昨年第4四半期まで6四半期連続で黒字だった。ただ、今年第1四半期連結売上高が744億台湾元(約2,740億円)と過去8四半期で最低だった。
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