ニュース その他分野 作成日:2018年4月27日_記事番号:T00076740
経済部智慧財産局(知的財産局)が26日発表した統計によると、バイク最大手の光陽工業(KYMCO、キムコ)は第1四半期発明特許出願件数が37件で前年同期比825%増と9倍に増え、初めて台湾法人の10位に入った。智慧財産局は、電動バイク戦略が関係しているとの見方を示した。27日付経済日報が報じた。
第1四半期発明特許出願件数の首位は液晶パネル大手、友達光電(AUO)で、前年同期比129%増の133件だった。2位以下は順に、▽聯発科技(メディアテック)、100件(前年同期比20%増)▽台湾積体電路製造(TSMC)、97件(27%減)▽宏碁(エイサー)、78件(28%増)▽鴻海精密工業、70件(10%減)──だった。
外国法人の首位はクアルコムで、前年比133%増の355件だった。3位の東京エレクトロン、4位の富士フイルムなど、日本企業6社が上位10位に入った。
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