ニュース 自動車・二輪車 作成日:2018年5月3日_記事番号:T00076811
桃園市政府は開催中の桃園農業博覧会(4月4日~5月13日)で自動運転式の電気自動車(EV)を展示しており、1日当たり80~100人の一般市民が試乗している。桃園農業博覧会に展示している自動運転EVの台湾生産化率は70%に達し、主要部品の現地生産を実現している。3日付中国時報が報じた。
交通部の王国材政務次長は、自動運転車は将来的に僻地(へきち)の公共交通手段として利用したり、物流・配送にも応用できると指摘。交通部が台湾の自動運転車技術を向上させるための資金とプラットフォームを提供して、台湾の関連各社がチームを組んで自動運転車を海外に輸出できるようにしたいと述べた。
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