ニュース 電子 作成日:2018年5月7日_記事番号:T00076864
市場観測によると、米アップルが今年発売するとみられるスマートフォン「iPhone」の新機種は、出力18ワット(W)、Type-C対応の急速充電器を標準搭載するようだ。証券会社は、iPhoneの年間販売台数は7,000万~1億台で、急速充電器が標準搭載となればコネクターの宣徳科技(スピードテック)、良維科技(ロングウェル)、コネクター制御チップの聯発科技(メディアテック)、祥碩科技(ASメディア・テクノロジー)などが恩恵を受けると指摘した。7日付経済日報が報じた。
スマホはバッテリー駆動時間の延長と充電効率の向上がますます重要視されるようになっており、華為技術(ファーウェイ・テクノロジーズ)、小米科技(小米、シャオミ)など中国のスマホメーカーが急速充電を強化している。
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