ニュース 電子 作成日:2018年5月9日_記事番号:T00076915
中国のスマートフォン大手、小米科技(小米、シャオミ)が、早ければ7月にも台北市信義区の台北信義威秀影城(VIESHOW CINEMAS)に旗艦店をオープンする。同社の台湾での店舗網は現在6店、今年新たに10~12店舗の新規出店を計画している。9日付蘋果日報などが報じた。
旗艦店は面積100坪以上で、来店客が主要商品を直接手に取って選ぶことのできる「半開架式」を採用する。既存の台北店(中山区の行天宮付近)についても、7月に同方式への改装を予定する。
小米台湾の李佳峰総経理によると、台北店の昨年売上高は3億8,500万台湾元(約14億1,000万円)、来店客数は延べ52万人だった。同店ではスマホ、モバイルバッテリー、ロボット掃除機など約200点の商品を取り扱っており、5~7月には新商品20点を投入するという。
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