ニュース 建設 作成日:2018年5月9日_記事番号:T00076922
郷林不動産研究室の調査によると、建設業界の上場、店頭公開企業のうち1割が写真共有アプリ「インスタグラム」を利用し、初めて住宅を購入する若い顧客層の開拓に役立てている。9日付工商時報が報じた。
郷林建設の林昌智副総経理は、現在30歳以下の若者の約50%がインスタグラムのアカウントを持っていると述べ、インスタグラムを通じてブランドをアピールすることで、新たな顧客層の開拓が期待できると指摘した。
同調査によると、建設業界の上場、店頭公開企業によるインスタグラム以外のSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)や動画共有サイトの利用率は、▽YouTube(ユーチューブ)、73%▽フェイスブック(FB)、49%▽LINE(ライン)、18%──だった。
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