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中古品買取販売のハードオフ、台湾1号店オープン


ニュース 商業・サービス 作成日:2018年5月14日_記事番号:T00076998

中古品買取販売のハードオフ、台湾1号店オープン

 中古品の買い取り・販売を手掛けるハードオフコーポレーション(本社・新潟県新発田市、山本善政社長)は12日、台湾1号店となる「ハードオフ桃園中壢店」を、台湾鉄路(台鉄)内壢駅近くのニトリ中壢店内でグランドオープンした。同社によれば、最大5,000人ほどの行列ができ、多くの商品が売り切れるなど盛況だった。

/date/2018/05/14/11hardoff_2.jpgニトリ内に出店することで、新品とリユース品の両方を選べる拠点として集客の相乗効果を狙う(同店フェイスブックより)

 同店は売り場面積が約300坪。オーディオ、楽器、家電、衣料品、家具、玩具など生活用品全般の買い取りと販売を行う。約2万6,000点を取り扱っており、2~3年前の中古電子レンジでは、新品の6~7割引きで販売しているものもあるという。営業時間は平日が午前11時~午後10時、休日が午後10時半まで。

 同社は、明瞭な査定システム、買い取り商品の丁寧なメンテナンス・クリーニング技術を生かし、今後5年間で30店舗の出店を目指す。