ニュース 電子 作成日:2018年5月16日_記事番号:T00077052
6月5日から開催されるアジア最大の電子製品見本市、台北国際電脳展覧会(コンピューテックス台北)の「InnoVEX(革新的なスタートアップ)」特別展に、今年は21カ国から388社のスタートアップ企業が出展を予定している。前年比4割の大幅増だ。16日付経済日報が報じた。
コンピューテックス台北の開催期間は6月5~9日。「InnoVEX」特別展は6月6~8日、世界貿易センター3号館(台北市信義区)で開催される。
鴻海精密工業が出資する、3Dジェスチャー・電子署名(デジタル署名)認証技術のスタートアップ、AirSigなどの出展が注目される。
コンピューテックス主催団体、台北市電脳商業同業公会(TCA)の張笠副総幹事は、今年出展予定のスタートアップは、主にIoT(モノのインターネット)、人工知能(AI)、バイオテクノロジー、拡張現実(AR)/バーチャルリアリティー(VR)、ビッグデータ・クラウドサービスの5分野のソリューション関連が多いと説明した。
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