ニュース 公益 作成日:2018年5月18日_記事番号:T00077119
中国鋼鉄(CSC)、三菱重工系のMHIヴェスタスオフショアウィンド(MVOW)、金属工業研究発展中心(金属センター、MIRDC)などが加盟する「離岸風電零組件国産化産業聯盟(ウインドチーム)」は、風力発電関連産業の台湾での現地生産化を推し進める考えだ。18日付経済日報が報じた。
技術交流会には、MHIヴェスタスのロバート・ボリン最高製造責任者(前左5)、MIRDCの林秋豊執行長(前左6)、CSCの翁朝棟董事長(前左7)など120人以上が参加し、活発な意見交換が行われた(CSCリリースより)
ウインドチームは17日、MHIヴェスタスと内外の風力発電関連企業35社との技術交流会を開催した。MHIヴェスタスは、台湾での現地生産化を推進するに当たり必要な、各メーカーのサプライヤー認証取得について説明した。
ウインドチームは16年に設立。参加企業は、当初の15社から35社に増えている。
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